amoa企画展

企画展「荒川下流 防災施設」

~災害時に『道』となる『川』の防災施設~

 もしも、大規模な地震が発生した時、東京都内の荒川沿川7区(北区、板橋区、足立区、葛飾区、江東区、墨田区)だけでも最大で約40万人の避難者が想定されます。

 このような大規模な災害に備え、荒川の下流域では「緊急用船着場」や「緊急用河川敷道路」といった復旧活動に必要な防災施設を整備しています。

 本企画展では、災害時に活躍する防災施設の役割を開設するとともに、平常時に市民の方々も利用可能な防災施設と利用ルール等について紹介します。

 

amoa facebookページ

 

企画展チラシのダウンロードはこちらから(PDF)

 

 

わくわく体験

あらかわ号で防災施設を学ぼう!

申込を締め切りました。

 災害対策支援船「あらかわ号」に乗船してみませんか!災害時に活躍する防砂施設を見学しながら、各施設の役割を紹介します。また、旧岩淵水門や門の真下から見る岩淵水門など、いつもと違う荒川の風景をお楽しみください。

 

【開催日】2022年7月23日(土)

 第1便 11:00~11:30

 第2便 12:00~12:30

 第3便 13:00~13:30

【定 員】各回15名

【参加費】無料

【集 合】荒川知水資料館1F受付

【申 込】申込を締め切りました。